特許
J-GLOBAL ID:200903095519896032
半田付け装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 ハルミ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-254719
公開番号(公開出願番号):特開平6-310849
出願日: 1991年09月04日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 不活性ガスの雰囲気中で半田付けを行う半田付け装置に特定の設備を配設することによって、不活性ガスの使用量が少なくても半田付け装置内の酸素濃度を低く保持でき、半田付け不良の発生を防止する。【構成】 予熱ゾーンと冷却ゾーンの天井と床に、排気ノズルと不活性ガス供給ノズルを対設することによって、半田付け装置内への外部空気の流入を抑制するとともに、外部への不活性ガスの流出も抑制して、溶融半田の酸化を防止する。
請求項(抜粋):
搬入された処理物を予熱するための予熱ゾーンと半田付けされた処理物を搬出するための冷却ゾーンを備えた不活性ガス雰囲気中で処理物に半田付けを行う装置において、予熱ゾーンおよび冷却ゾーンの天井および床に、吹き出し口がスリット状の不活性ガス供給ノズルを複数箇設け、さらに予熱ゾーンの入口および冷却ゾーンの出口の内側で不活性ガス供給ノズルの外側の位置に排気ノズルを対設したことを特徴とする半田付け装置。
IPC (3件):
H05K 3/34 506
, B23K 1/08 320
, B23K 31/02 310
引用特許:
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