特許

J-GLOBAL ID：200903095521296468

寿司あげの中に、3種類のちがう中身を詰めた3つ1組にした、 大きめのいなり寿司弁当

発明者： 川中 善子 ,  川中 真由美 ,  川中 隆 ,  徳永 貞雄 ,  徳永 正子
出願人/特許権者： 川中 善子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-093959
公開番号（公開出願番号）：特開平5-236891
出願日： 1992年02月28日
公開日（公表日）： 1993年09月17日
要約：

【要約】【目的】 従来は寿司あげを砂糖としょうゆで煮つめて半分に切って袋を広げて、その中に黒ごまを入れた寿司飯を詰めただけのものでした。しかしそれでは味に変化がなく飽きてしまいます。この発明は寿司あげの中身を工夫して、色々なとんだ味にして飽きがこないことを目的として作りました。【構成】 寿司あげを砂糖としょうゆで煮つめて半分に切って広げて、その中に日本そばや、山菜おこわ又はかやく御飯や、かにをマヨネーズで合えたものを入れて味に変化を持たせて、工夫していなり寿司を作ります。

請求項（抜粋）：

(イ)砂糖としょうゆで煮た寿司あげにわさびのはいった、そばつゆに日本そばをからませたものを寿司あげの中に詰める。(ロ)砂糖としょうゆで煮た寿司あげに山菜おこわ、又かやく御飯のうちどちらかを中に詰める。(ハ)砂糖としょうゆで煮た寿司あげに黒ごまのはいった寿司御飯を半分ぐらい詰めて、かにをほぐしてマヨネーズであえたものを入れて、再び寿司御飯を詰める。以上の様に構成した寿司弁当。