特許
J-GLOBAL ID:200903095522888008
アルカリセル用エンドキャップアセンブリ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-550156
公開番号(公開出願番号):特表2002-516462
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】エンドキャップアセンブリ(10)は、円筒状のアルカリセルハウジング(70)の開口端部をシールするために開示されている。このエンドキャップアセンブリ(10)は、端子エンドキャップ(200)と、このエンドキャップ(200)の下側に配置された絶縁シールディスク(150)と、前記絶縁シールディスク(150)の透孔(90)内を貫通する細長いカレントコレクタ(80)とを備えている。絶縁シールディスクの少なくとも一部分は、その開口端部をシールするためにセルハウジング(70)内に位置している。このハウジングの外側に、端子エンドキャップが配置されている。
請求項(抜粋):
端部開口円筒状セルハウジングと、このハウジングの開口を閉鎖するためにハウジング内に挿入されたエンドキャップアセンブリと、を有するアルカリ電気化学セルであって、前記エンドキャップアセンブリは破裂可能膜をその中に有する電気絶縁シールディスクおよびエンドキャップを有し、前記絶縁シールディスクはその中に挿通される細長い電気絶縁カレントコレクタを有し、このカレントコレクタは前記エンドキャップに電気的に接続され、前記絶縁シールディスクは前記ハウジングの開口端部をシールすると共に前記カレントコレクタと前記ハウジングとの間を電気的に絶縁し、前記ハウジングのエッジは前記絶縁シールディスクの外周エッジの上で襞が作られて襞の線に沿ってセル肩部を形成するようにしたアルカリ電気化学セルにおいて、 前記エンドキャップアッセンブリは、エンドキャップと、このエンドキャップの基礎にある絶縁シールディスクと、この絶縁シールディスクの開口を貫通する細長いカレントコレクタと、を備えると共に、前記絶縁シールディスクの少なくとも一部分は前記セルハウジング内にあり、前記エンドキャップは前記ハウジングの全く外部に配置され、前記エンドキャップはセル端子として機能することを特徴とする電気化学セル。
IPC (3件):
H01M 2/04
, H01M 2/08
, H01M 2/12 101
FI (4件):
H01M 2/04 E
, H01M 2/08 Q
, H01M 2/08 R
, H01M 2/12 101
Fターム (17件):
5H011AA09
, 5H011AA13
, 5H011BB04
, 5H011CC01
, 5H011FF02
, 5H011GG02
, 5H011HH02
, 5H011KK01
, 5H012AA01
, 5H012BB04
, 5H012DD01
, 5H012DD05
, 5H012DD11
, 5H012DD17
, 5H012EE01
, 5H012FF01
, 5H012JJ10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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