特許
J-GLOBAL ID:200903095523194824

携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-031521
公開番号(公開出願番号):特開平10-229583
出願日: 1997年02月17日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話機において、本来の携帯電話機としての機能の使用を可能としつつ、個人情報を保護することができるようにする。【解決手段】 通話待機時において、ユーザによる操作入力部8の操作によって暗証番号入力以外の機能の動作指示が成された場合には、主制御部2はデータ格納部9にセキュリティONのフラグがたっているか判断し、セキュリティONのフラグがたっていると判断された場合には、操作入力部8の操作によって動作指示された機能が個人情報を用いるものであるか否か判定し、個人情報を用いる機能であると判定された場合には、主制御部2は表示部7を制御して動作指示された機能が使用不可であることを表すメッセージ等を表示する。
請求項(抜粋):
電話帳機能やリダイヤル機能等のような各種機能を備えた携帯電話機において、セキュリティモードへの移行指示を行う操作手段と、該操作手段によるセキュリティモードへの移行指示に基づいて個人情報を用いる機能の動作を禁止する制御手段とを設けたことを特徴とする携帯電話機。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04L 9/32
FI (3件):
H04B 7/26 109 R ,  H04B 7/26 109 Z ,  H04L 9/00 673 A

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