特許
J-GLOBAL ID:200903095524078046
無線通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
根本 恵司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-256314
公開番号(公開出願番号):特開2009-089043
出願日: 2007年09月28日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】第1の通信装置から第2の無線通信装置を介して第3の通信装置へデータを伝送するときに、第2の無線通信装置から送信された確認応答信号が第1の通信装置で受信できなかった場合に、データが第2の無線通信装置で受信されたことを確認できるようにする。【解決手段】 親機は、中継機呼出データを送信し(ステップST1)、ACK受信タイマをスタートさせる(ステップST2)。タイムアウトになる前に中継機からACKを受信した場合(ステップST5:YES)、又は中継機による子機呼出データを受信した場合(ステップST7:YES)には、ACK受信タイマをストップさせ(ステップST6)、中継機呼出処理を終了させる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
第1の無線通信装置から送信されたデータを第2の無線通信装置を介して第3の無線通信装置へ伝送するとともに、前記第1の無線通信装置は前記第2の無線通信装置からの確認応答信号の受信により、前記データが前記第2の無線通信装置で受信されたことを確認する無線通信システムにおいて、
前記第1の無線通信装置は、前記第3の無線通信装置宛の第1のデータを前記第2の無線通信装置へ送信する手段と、前記第1のデータを送信してから所定時間内に、前記第2の無線通信装置から前記第1のデータに対する確認応答信号を受信せず、前記確認応答信号以外のデータを受信したとき、前記確認応答信号を受信したものとする手段とを有することを特徴とする無線通信システム。
IPC (7件):
H04W 16/26
, H04W 84/10
, H04W 4/04
, H04W 84/12
, H04L 29/02
, H04M 11/00
, H04Q 9/00
FI (7件):
H04B7/26 A
, H04B7/26 R
, H04B7/24 D
, H04L12/28 300Z
, H04L13/00 301
, H04M11/00 301
, H04Q9/00 311L
Fターム (38件):
5K033AA01
, 5K033AA05
, 5K033AA07
, 5K033CB04
, 5K033DA01
, 5K033DA03
, 5K033DA17
, 5K033DB18
, 5K034AA06
, 5K034CC07
, 5K034DD01
, 5K034EE11
, 5K034HH01
, 5K034HH02
, 5K034MM03
, 5K048AA09
, 5K048BA34
, 5K048BA35
, 5K048DC01
, 5K048EB02
, 5K048EB03
, 5K048EB10
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 5K048HA03
, 5K067AA43
, 5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE06
, 5K067EE10
, 5K067EE35
, 5K201BA02
, 5K201CC02
, 5K201CD06
, 5K201DB02
, 5K201DB08
, 5K201EB06
, 5K201EE10
引用特許:
出願人引用 (1件)
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無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-334217
出願人:東京瓦斯株式会社
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