特許
J-GLOBAL ID:200903095526613348

バイポーラ凝固切開処置具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-276444
公開番号(公開出願番号):特開2001-095813
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】生体組織を確実に凝固した後,その凝固部位を切開電流によって切開できる。従って,生体組織の切開時に出血する虞がなく,構造的に簡単で,操作性に優れたバイポーラ凝固切開処置具を提供することにある。【解決手段】互いに開閉する第1、第2のジョー2,3を有し,第1のジョー2に第1電極11を有し、第2のジョー3に第2,第3電極12,13を有し,各々が互いに絶縁されているバイポーラ凝固切開処置具において、前記第1のジョー2と第2のジョー3が互いに閉じるにつれて,第1電極11は第2電極12,第3電極13の順に各々と接近するようにジョーの開閉方向と略平行に第2電極12,第3電極13を配置したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
互いに開閉する第1、第2のジョーを有し,第1のジョーに第1電極を有し、第2のジョーに第2,第3電極を有し,各々が互いに絶縁されているバイポーラ凝固切開処置具において、前記第1のジョーと第2のジョーが互いに閉じるにつれて,第1電極は第2電極,第3電極の順に各々と接近するようにジョーの開閉方向と略平行に第2電極,第3電極を配置したことを特徴とするバイポーラ凝固切開処置具。
FI (2件):
A61B 17/39 320 ,  A61B 17/39 310
Fターム (5件):
4C060KK03 ,  4C060KK04 ,  4C060KK10 ,  4C060KK15 ,  4C060KK23

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