特許
J-GLOBAL ID:200903095528200822

浄水設備におけるマンガン除去設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-079801
公開番号(公開出願番号):特開2002-273415
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【課題】 塩素を使用することなく、簡易な構造の装置で、原水からマンガンを連続的に、かつ確実に除去できるようにした浄水設備におけるマンガン除去設備を提供すること。【解決手段】 原水処理槽1と、マンガン吸着材5の酸洗を行う酸洗槽2及び水洗を行う水洗槽3とからなる洗浄槽と、原水処理槽1及び洗浄槽間でマンガン吸着材5を循環させる吸着材循環機構4とからなり、マンガン吸着材5により原水処理槽1に順次導入される原水中のマンガンを吸着除去するとともに、マンガンを吸着した吸着材5を洗浄槽において再生するように構成する。
請求項(抜粋):
原水処理槽と、酸洗及び水洗を行う洗浄槽と、前記原水処理槽及び洗浄槽間でマンガン吸着材を循環させる吸着材循環機構とからなり、前記吸着材により原水処理槽に順次導入される原水中のマンガンを吸着除去するとともに、マンガンを吸着した吸着材を洗浄槽において再生するようにしたことを特徴とする浄水設備におけるマンガン除去設備。
Fターム (9件):
4D024AA01 ,  4D024AB17 ,  4D024BA17 ,  4D024BA18 ,  4D024BB01 ,  4D024BB05 ,  4D024BC01 ,  4D024BC04 ,  4D024DA07
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (8件)
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