特許
J-GLOBAL ID:200903095532684583

昇華型感熱転写記録方式の被記録体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-020667
公開番号(公開出願番号):特開平7-228059
出願日: 1994年02月17日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【構成】 普通紙の一面にフィルムが接着され、他面に合成紙又は保護フィルムが接着されたラミネート紙のフィルム面に受像層が形成されており、その受像層が形成される側のフィルムと他面の合成紙又は保護フィルムとのJISK6734により規定される熱収縮率の差の絶対値が1.0以下であることを特徴とする昇華型感熱転写記録方式の被記録体。【効果】 本発明によれば、下地の白色度が高く、画質のざらつき感がなく、記録後の光沢が高く、更には記録前後のカールの変化量が小さく、プリンター内での走行性に問題が生じない昇華型感熱転写記録方式の被記録体を得ることができる。
請求項(抜粋):
普通紙の一面にフィルムが接着され、他面に合成紙又は保護フィルムが接着されたラミネート紙のフィルム面に受像層が形成されており、その受像層が形成される側のフィルムと他面の合成紙又は保護フィルムとのJISK6734により規定される熱収縮率の差の絶対値が1.0以下であることを特徴とする昇華型感熱転写記録方式の被記録体。

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