特許
J-GLOBAL ID:200903095533476399

歯科用光照射装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-061121
公開番号(公開出願番号):特開2002-260407
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 一台の装置で多用途の診療を行なうことができ、診療目的に応じて複数の装置を用意する必要がなく、また患者は安全に治療を受けることができる歯科用光照射装置を提供することを課題とする。【解決手段】 回転楕円面反射鏡3の第一焦点近傍に固着してなる光源2と、同回転楕円面反射鏡の前面に配置してなるバンドパスフィルタ5と、同バンドパスフィルタの前面に一端を配置してなる光伝導体10と、光源の点灯時間や光出力値を、電気的あるいは機械的手段によって、複数の段階で制御出来うる制御回路とを有して構成してある。また前記光源は連続点灯する場合の低出力状態と、60秒以下の短時間点灯の場合は前記低出力状態より高出力状態とすることが可能であり、光照射装置の使用条件によって光源の照射光強度、照射光波長範囲あるいは光照射時間を選択出来得るように構成してある。
請求項(抜粋):
回転楕円面反射鏡の第一焦点近傍に固着してなる光源と、同反射鏡の前面に配置してなるバンドパスフィルタと、同フィルタの前面に一端を配置してなる光伝導体と、光源の点灯時間や光出力値を、電気的あるいは機械的手段によって、複数の段階で制御出来うる制御回路とを有し、前記光源は連続点灯する場合の低出力状態と、60秒以下の短時間点灯の場合は前記低出力状態より高出力状態とすることが可能であり、光照射装置の使用条件によって光源の照射光強度、照射光波長範囲あるいは光照射時間を選択出来るように構成したことを特徴とする歯科用光照射装置。
IPC (6件):
F21S 2/00 ,  A61C 13/15 ,  F21V 7/08 ,  F21V 9/10 ,  F21W131:202 ,  F21Y101:00
FI (7件):
F21V 7/08 ,  F21V 9/10 B ,  F21W131:202 ,  F21Y101:00 ,  F21M 1/00 D ,  A61C 13/14 B ,  F21S 1/00 F
Fターム (6件):
3K042AA05 ,  3K042AC06 ,  3K042BA07 ,  3K042BB05 ,  3K042BC00 ,  3K042BD04

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