特許

J-GLOBAL ID：200903095533486645

電動駆動装置

発明者： 箕浦 光司
出願人/特許権者： 東芝エンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-004950
公開番号（公開出願番号）：特開平8-196098
出願日： 1995年01月17日
公開日（公表日）： 1996年07月30日
要約：

【要約】【目的】本発明は、電動モータの一過性でない過トルク状態が発生した際の、電動モータ等の保護を図ることを目的としている。【構成】電動モータにより駆動される駆動機構において、電動モータの駆動操作力から過トルク状態を検出する過トルク検出手段と、過トルク状態が予め設定した所定時間に亙り発生するとき検出出力を発生する過トルク状態継続検出手段23と、電動モータの駆動制御時、前記過トルク状態継続検出手段からの検出出力を受けると警報出力を発生する警報手段25とを具備する。

請求項（抜粋）：

電動モータにより駆動される駆動機構において、前記電動モータの駆動操作力から過トルク状態を検出する過トルク検出手段と、過トルク状態が予め設定した所定時間に亙り発生するとき検出出力を発生する過トルク状態継続検出手段と、前記電動モータの駆動制御時、前記過トルク状態継続検出手段からの検出出力を受けると警報出力を発生する警報手段と、を具備することを特徴とする電動駆動装置。

IPC (2件)：

H02P 7/00 ,  H02H 7/085

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-012694
  
• 特開平2-101992
  
• 特開昭60-234485