特許
J-GLOBAL ID:200903095533746760

麺外観検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 勇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-317357
公開番号(公開出願番号):特開平7-146252
出願日: 1993年11月24日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 絡み合って塊状に集合した麺に付着した異物の有無を検出する麺外観検査方法を提供する。【構成】 麺が絡み合って塊状に集合したものの外観を撮像により検査する方法であって、前記麺に撮像側に向けて透過照明を且つ撮像側から反射照明をして麺と麺との間の部分および麺表面部を明るい映像として捉える第1ステップ(5)と、前記第1ステップで得られた映像の明るさ信号を定められた閾値と比較して、前記閾値以上の明るさ信号は前記閾値の明るさ信号とする第2ステップ(11)と、前記第2ステップで得られた明るさ信号を微分する第3ステップ(12)と、前記第3ステップで得られた信号の近接する二点間の差分が定められた値以上のときは、不良と判定する第4ステップ(13)とからなる。
請求項(抜粋):
麺が絡み合って塊状に集合したものの外観を撮像により検査する方法であって、前記麺に撮像側に向けて透過照明を且つ撮像側から反射照明をして麺と麺との間の部分および麺表面部を明るい映像として捉える第1ステップと、前記第1ステップで得られた映像の明るさ信号を定められた閾値と比較して、前記閾値以上の明るさ信号は前記閾値の明るさ信号とする第2ステップと、前記第2ステップで得られた明るさ信号を微分する第3ステップと、前記第3ステップで得られた信号の近接する二点間の差分が定められた値以上のときは、不良と判定する第4ステップと、からなることを特徴とする麺外観検査方法。
IPC (2件):
G01N 21/88 ,  G01N 33/02

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