特許

J-GLOBAL ID：200903095535201818

変復調装置

発明者： 稲田 広明
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (1件)： 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-075944
公開番号（公開出願番号）：特開平6-291874
出願日： 1993年04月01日
公開日（公表日）： 1994年10月18日
要約：

【要約】【構成】アナログ伝送路を用いてデータ転送を行う変復調装置において、変復調装置と電話回線を接続する電話回線接続用端子より電源を供給する。モジュラープラグ イン アダプター104を変復調装置の電話回線接続用端子103に接続する。102はACアダプタを、107は電話回線、108は直流電源線をそれぞれ示し、直流電源線108をモジュラープラグ イン アダプター104の直流電源接続用端子106に接続して使用する。【効果】電話回線接続用端子から電源を供給することにより、電源専用端子を用いることなく直流電源を供給することができ、変復調装置の小型化、軽量化が図れる。また、専用の電源端子を必要としないことから、変復調装置本体の接続用端子は電話回線接続用端子と端末接続用端子の2つだけとなり、デザインも簡素なものにすることができる。

請求項（抜粋）：

アナログ伝送路を用いてデータ転送を行う変復調装置において、変復調装置と電話回線を接続する電話回線接続用端子より電源を供給することを特徴とする変復調装置。