特許
J-GLOBAL ID:200903095536403910

固相化された肝実質細胞増殖剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-250131
公開番号(公開出願番号):特開平6-145065
出願日: 1992年09月18日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【構成】 ヘパリン、デキストラン硫酸、ヘパラン硫酸、コンドロイチン硫酸等のグリコサミノグリカン、グルカンまたはその誘導体に肝実質細胞増殖因子を結合して固相化された肝実質細胞増殖剤を得る。【効果】 本発明により、肝実質細胞増殖因子を、適当なグリコサミノグリカン、グルカンまたはその誘導体を用いることによって活性を保持したまま固相化することが可能であり、その結果、この固相化増殖因子をin vivoまたはin vitroで利用できるようになった。本発明を基に肝実質細胞増殖因子の固相化担体を工夫することにより、医療分野での広範な利用が期待でき、さらに生体への投与における際に徐放効果・集積効果も期待できる。
請求項(抜粋):
グリコサミノグリカン、グルカンまたはその誘導体に肝実質細胞増殖因子を結合してなることを特徴とする固相化された肝実質細胞増殖剤。
IPC (6件):
A61K 37/02 ADS ,  A61K 37/24 ACS ,  A61K 47/36 ,  C08B 37/02 ,  C08B 37/08 ,  C08B 37/10
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開平2-040399
  • 特開平2-040399
  • 特表平4-503951
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引用文献:
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