特許
J-GLOBAL ID:200903095536745803

バイパス搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日高 一樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-205071
公開番号(公開出願番号):特開2001-029205
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】互いに揺動可能な主、副搬送装置が所定の循環搬送路間に直線状に接続された際は、単一の駆動手段によって両搬送装置を連動駆動することができるばかりか、無端搬送帯を再調整することなくそのまま使用することができ、主、副搬送装置の使用時または不使用時における揺動操作性を容易に行うことができるバイパス搬送装置を提供する。【解決手段】 駆動手段Dを持つ主コンベア体1aと、駆動手段Dを持たない副コンベア体1bの搬送端部が直線状に連設保持された際、連動手段Tを介して連動可能に接続されるので、単一の駆動手段Dで構成することができ、省エネ化を図ることができると共に、駆動機構を単純化することができる。
請求項(抜粋):
循環搬送路の途中で該循環搬送路の所定位置に揺動可能に支持されてバイパス循環路を形成するようにした循環搬送路におけるバイパス搬送装置において、前記バイパス搬送装置は、駆動手段を持つ主搬送装置と駆動手段を持たない副搬送装置とから成り、前記主、副搬送装置が連設保持された際、前記主搬送装置と副搬送装置の搬送端部が連動手段を介して連動可能に接続されるよう構成されることを特徴とするバイパス搬送装置。
Fターム (3件):
3B115CB07 ,  3B115CB11 ,  3B115CB12

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