特許
J-GLOBAL ID:200903095537442383

水素発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-016238
公開番号(公開出願番号):特開2003-212509
出願日: 2002年01月24日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 改質部、変成部、CO酸化部からなる水素発生装置において、変成部やCO酸化部の温度調整時に生じた熱を有効に利用し、高い熱利用効率の水素発生装置を実現することを目的とする。【解決手段】 変成冷却部11とCO酸化冷却部14に変成冷却ファン12とCO酸化冷却ファン15を設置し、変成部7やCO酸化部8の温度に応じて、変成冷却ファン12やCO酸化冷却ファン15を制御し、変成冷却部11やCO酸化冷却部14から排出される高温の空気を、燃焼空気ファン18の空気吸い込み口近傍に供給する。
請求項(抜粋):
水と原料との供給を受けて、少なくとも一酸化炭素及び水素を含有する改質ガスを供給する改質部と、前記改質部を加熱するバーナと、前記バーナに燃焼用空気を供給する燃焼空気供給部と、変成触媒を有し、前記改質部から供給される改質ガス中の一酸化炭素を変成反応により変成触媒を利用して低減する変成部と、変成冷却空気を供給する変成冷却空気供給部と、前記変成冷却空気供給部からの前記変成冷却空気により前記変成部を冷却する変成冷却部とを備え、前記変成冷却部から排出される空気は、前記燃焼空気供給部に供給される水素発生装置。
IPC (3件):
C01B 3/38 ,  C01B 3/32 ,  H01M 8/06
FI (3件):
C01B 3/38 ,  C01B 3/32 A ,  H01M 8/06 G
Fターム (14件):
4G040EA02 ,  4G040EA03 ,  4G040EA06 ,  4G040EB31 ,  4G040EB32 ,  4G040EB43 ,  4G040EB44 ,  5H027AA02 ,  5H027BA01 ,  5H027BA16 ,  5H027BA17 ,  5H027KK21 ,  5H027KK44 ,  5H027MM12

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