特許
J-GLOBAL ID:200903095538881186
制御システムとそれを備えたドアハンドル装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-186428
公開番号(公開出願番号):特開2008-014021
出願日: 2006年07月06日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】リズム入力を用いた制御システムにおいて、いたずらやノイズ等により誤動作が生じるといった課題があり、セキュリティ性がよくなかった。いたずらやノイズ等による誤動作が生じにくいる制御システムを提供する。【解決手段】接触を受けると変位する可動部を有する支持手段8と、前記支持手段8により一部を支持され前記可動部8cの変位と連動して変形するケーブル状圧電センサ4と、前記ケーブル状圧電センサ4の出力を信号処理する信号処理手段とを備え、前記ケーブル状圧電センサ4は屈曲部4aを有して複数の同時変形部を形成し、前記同時変形部が可動部8cと連動して変形することで、振動によるリズム入力を検知するので、高感度・高出力な検出が可能となり、操作性や利便性が高い制御システムを提供できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
機器の動作制御をユーザからの振動リズムによる指示に基づいて行う制御システムにおいて、ユーザが振動リズムを入力する振動検知手段と、前記入力した振動リズムのパターンを認識しリズムパターンに対応した機器動作を行う制御手段とを備え、前記振動検知手段は、接触を受けると変位する可動部を有する支持手段と、前記支持手段により一部を支持され前記可動部の変位と連動して変形する圧電センサと、前記圧電センサの出力を信号処理する信号処理手段とからなり、前記圧電センサは屈曲部を有して複数の同時変形部を形成し、前記同時変形部が可動部と連動して変形することで振動によるリズム入力を検知するようにした制御システム。
IPC (3件):
E05B 49/00
, E05B 1/00
, B60R 25/00
FI (3件):
E05B49/00 A
, E05B1/00 301
, B60R25/00 605
Fターム (65件):
2E250AA02
, 2E250AA03
, 2E250AA12
, 2E250AA21
, 2E250BB05
, 2E250BB08
, 2E250BB09
, 2E250BB25
, 2E250BB29
, 2E250CC11
, 2E250CC12
, 2E250CC25
, 2E250DD01
, 2E250DD06
, 2E250DD08
, 2E250EE03
, 2E250EE10
, 2E250EE11
, 2E250EE12
, 2E250FF08
, 2E250FF11
, 2E250FF16
, 2E250FF18
, 2E250FF23
, 2E250FF27
, 2E250FF28
, 2E250FF35
, 2E250FF44
, 2E250HH02
, 2E250JJ03
, 2E250JJ46
, 2E250JJ47
, 2E250KK03
, 2E250LL00
, 2E250LL01
, 2E250LL17
, 2E250RR01
, 2E250RR11
, 2E250SS01
, 2E250SS04
, 2E250SS05
, 2E250SS09
, 2E250SS11
, 2E250TT04
, 2E250UU02
, 2E250UU03
, 2E250VV00
, 2E250VV01
, 5G206AS25K
, 5G206AS31K
, 5G206AS36K
, 5G206AS51K
, 5G206CS11K
, 5G206CS15K
, 5G206DS17K
, 5G206GS21
, 5G206HS04
, 5G206KS08
, 5G206KS16
, 5G206KS37
, 5G206KS40
, 5G206KS44
, 5G206KS58
, 5G206NS02
, 5G206NS04
引用特許:
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