特許
J-GLOBAL ID:200903095538939583

可溶性共役ポリマーを含む方法及びデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  石井 貞次 ,  藤田 節
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-527071
公開番号(公開出願番号):特表2007-506283
出願日: 2004年09月17日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
可溶性共役ポリマーに関する方法、組成物及び製品を提供する。前記共役ポリマーは、該ポリマーを極性媒体(例えば、水及び/またはメタノール)中に可溶性とするのに十分な密度の極性置換基を有する。望ましくは、前記共役ポリマーはその導電性を変化させるモノマーを含み得る。幾つかの実施形態で、本発明者らは、極性媒体中に可溶性の導電性共役ポリマーを生じさせるベく可溶化基及び導電性基の両方を含むカチオン性共役ポリマー(CCP)を提供した。これらのポリマーの溶解性の違いにより、多層フォーマットで他の共役ポリマーと共に溶液で堆積し得る。異なる溶解特性を有する共役ポリマーの層を複数含む製品も提供する。本発明の実施形態は本明細書中に更に記載されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
水溶性カチオン性共役ポリマーである第1材料及び第1溶媒からなる第1溶液を用意し、第2材料及び第2溶媒からなる第2溶液を用意し、基板上に前記第1及び第2溶液の一方の第1層を堆積させ、前記第1層上に前記第1及び第2溶液の他方の第2層を堆積させることを含む、基板上に材料の隣接層を形成する方法であって、第1層に堆積させた材料が第2層に堆積させた溶媒中に溶解しない前記方法。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  C08G 61/00
FI (2件):
H01L33/00 A ,  C08G61/00
Fターム (9件):
4J032BA02 ,  4J032BA07 ,  4J032BA12 ,  4J032CA02 ,  4J032CA12 ,  4J032CG00 ,  5F041CA45 ,  5F041CA67 ,  5F041CA88
引用特許:
審査官引用 (5件)
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