特許
J-GLOBAL ID:200903095542308733

ガラス溶融炉内におけるガラス原料層のレベル検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-232971
公開番号(公開出願番号):特開平6-056432
出願日: 1992年08月07日
公開日(公表日): 1994年03月01日
要約:
【要約】【目的】 ガラス溶融炉内において温度や気流の影響をうけることなく、表面が波打ち或は凹凸状態にあるガラス原料層面のレベルを確実に検出することができるガラス溶融炉内におけるガラス原料層面のレベル検出方法を提供する。【構成】 ガラス溶融炉10内のガラス原料M層面に向けて所定入射角で光を照射しつつ、CCDカメラ12でガラス原料M層面上の光の照射域の画像を取り込み、光の照射部分と残余の部分を2値画像として処理し、前記画像上の照射部分の重心座標を求めて、該重心座標の移動量からガラス原料M層面のレベルを検出する。
請求項(抜粋):
ガラス溶融炉内のガラス原料層面に向けて所定入射角で光を照射しつつ、CCDカメラでガラス原料層面上の光の照射域の画像を取り込み、光の照射部分と残余の部分を2値画像として処理し、前記画像上の照射部分の重心座標を求めて、該重心座標の移動量からガラス原料層面のレベルを検出することを特徴とするガラス溶融炉内におけるガラス原料層のレベル検出方法。

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