特許
J-GLOBAL ID:200903095542316698

ドアガード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-200132
公開番号(公開出願番号):特開平10-037567
出願日: 1996年07月30日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、訪問客の確認の為などのために、ドアに僅かな開閉を許容するドアガードに関し、不使用時の仕舞いが確実で、不測の誤動作を起こすことがないドアガードを提供せんとするものである。【解決手段】 頭部が膨大する係止突起21を固定座22に設けて受け金具23とし、他方、U字型の掛け金具11の基部を拡開して、係止突起21の挿入部12とすると共に、基部の端部をドア取り付け座13に回動自在に取着し、掛け金具11の両側辺間である長孔16内を係止突起21の胴部が遊動自在としてなるドアガードにおいて、ラッチを、ドア取り付け座13にバネ支持されたボール4を設け、他方、掛け金具11の基部の、掛け金具11をドア32面上に略折り重ねる位置、掛け金具11を略90度起こして係止突起21を挿入部12に挿入する位置、及び、前記の両者の位置の中間位置に、前記のボール4に嵌合する凹部5a、5b、5cを設けて、形成して成ることを特徴とするドアガード。
請求項(抜粋):
頭部が膨大する係止突起21を固定座22に設けて受け金具23とし、他方、U字型の掛け金具11の基部を拡開して、係止突起21の挿入部12とすると共に、基部の端部をドア取り付け座13に回動自在に取着し、掛け金具11の両側辺間である長孔16内を係止突起21の胴部が遊動自在としてなるドアガードにおいて、掛け金具11をドア32面上に略折り重ねる位置、掛け金具11を略90度起こして係止突起21を挿入部12に挿入する位置、及び、掛け金具11を前記の両者の位置の中間位置、に保持するラッチを有することを特徴とするドアガード。

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