特許
J-GLOBAL ID:200903095544996955

半導体スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-278563
公開番号(公開出願番号):特開平6-132701
出願日: 1992年10月16日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 半導体スイッチの高耐電力化、高帯域化を図る。【構成】 少なくとも2つの端子を持ち、外部からの制御により端子間のインピーダンスを可変することによりスイッチ機能を有する第一、第二のスイッチング素子を用い、上記第一のスイッチング素子の第一の端子と、上記第二のスイッチング素子の第一の端子とを、所定の周波数で1/4波長となる長さの第一の線路を介してそれぞれ接続し、上記第二のスイッチング素子の第二の端子は接地し、さらに上記第一のスイッチング素子の第二端子に、所定の周波数で1/4波長となる長さの第二の線路の一端を接続し、上記第二の線路の他端には所定の周波数で1/4波長となる長さの第三の線路の一端を接続し、上記第三の線路の他端は接地し、かつ、上記第一、第二のスイッチング素子を制御するための制御手段を具備してなる。
請求項(抜粋):
少なくとも2つの端子を持ち、外部からの制御により端子間のインピーダンスを可変することによりスイッチ機能を有する第一、第二のスイッチング素子を用い、上記第一のスイッチング素子の第一の端子と、上記第二のスイッチング素子の第一の端子とを、所定の周波数で1/4波長となる長さの第一の線路を介してそれぞれ接続し、上記第二のスイッチング素子の第二の端子は接地し、さらに上記第一のスイッチング素子の第二端子に、所定の周波数で1/4波長となる長さの第二の線路の一端を接続し、上記第二の線路の他端には、所定の周波数で1/4波長となる長さの第三の線路の一端を接続し、上記第三の線路の他端は接地し、かつ、上記第一、第二のスイッチング素子を制御するための制御手段を具備してなることを特徴とする半導体スイッチ。
IPC (3件):
H01P 1/15 ,  H03K 17/00 ,  H03K 17/693
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-113702

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