特許
J-GLOBAL ID:200903095547474542
ソフトウェアコピープロテクションシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-070322
公開番号(公開出願番号):特開平6-282430
出願日: 1993年03月29日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 登録していないマシンでのプログラムの実行及び複写及び転写(コピー)を防止し、又は同一(内部)及び外部のネットワークからの不正アクセス、プログラムの実行及び複写及び転写を防止する。【構成】 予めプログラム使用者側が保有するサーバーマシン固有番号S1をパスワードS2で任意の暗号化アルゴリズムA1で暗号化した暗号データS3を任意に指定した記憶媒体B1に保持し、更に暗号化データS3とクライアントマシン固有番号S4で任意の暗号化アルゴリズムA2で暗号化した暗号化データS5を記憶媒体B1に保持し、使用者側において、プログラムを提供者側のサーバーマシンにインストールすると、サーバーマシン固有番号S6を読みだして記憶媒体B1のパスアスワードS7で暗号化アルゴリズムA1で暗号化して出力された暗号化データS8と記憶媒体B1のものと同じである場合のみプログラムを実行可能にする。
請求項(抜粋):
ソフトウエアプログラムの提供者側において、予めソフトウェア使用者側が保有するサーバーマシン固有番号を提供者側が秘密に保持しているパスワードで任意の暗号化アルゴリズム1で暗号化した暗号化データ1を任意に指定した記憶媒体に提供するプログラムと一緒に保持し、前記暗号化データ1とクライアントマシン固有番号で任意の暗号化アルゴリズム2で暗号化した暗号化データ2を前記記憶媒体に保持して使用者側に提供し、ソフトウェアプグラムの使用者側において、提供された前記プログラムを提供者側と同じ認識のサーバーマシンにインストールすると、自動的にインストールされたマシンのサーバーマシン固有番号を読みだして前記プログラム上の記憶媒体に保持してあったパスワードとで前記暗号化アルゴリズム1に従って暗号化して出力された暗号化データ3が前記記憶媒体に保持してある暗号化データ1と同じである場合にのみサーバーマシン上でプログラムを実行可能とすることを特徴とするソフトウェアコピープロテクションシステム。
IPC (3件):
G06F 9/06 450
, G06F 3/06 304
, G06F 12/14 320
前のページに戻る