特許
J-GLOBAL ID:200903095552506061

冷媒漏洩検出手段の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 和保 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030871
公開番号(公開出願番号):特開2000-230761
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 パイプの接合部分から可燃性冷媒が漏洩したことを、車室内などの外部に漏洩する前に検出できるようにする。【解決手段】 パイプ1、5の接合部分において、Oリング4により冷媒流路空間10と仕切ると共に、パイプ外の空間11とをOリング3により仕切ることにより冷媒流路空間10とパイプ外の空間11との間に密閉空間12を画成し、この密閉空間12内にガスセンサ8を取り付けて、冷媒流通空間10から密閉空間12内に漏洩した冷媒を検出する。
請求項(抜粋):
冷媒流路を構成するためのパイプ同士を接合してこのパイプ接合部分をシールし、前記パイプ内の冷媒流路空間とパイプ外の空間との間に更に密閉された空間を画成して、この密閉空間内に冷媒の漏洩を検出する検出手段を取り付けることを特徴とする冷媒漏洩検出手段の取付構造。
IPC (2件):
F25B 49/02 520 ,  F25B 41/00
FI (2件):
F25B 49/02 520 M ,  F25B 41/00 H

前のページに戻る