特許
J-GLOBAL ID:200903095553166329

除毛剤、除毛剤の製造方法、および除毛方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-041523
公開番号(公開出願番号):特開2007-217369
出願日: 2006年02月17日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】体毛以外の生体の健康な皮膚組織を維持したままの状態で、しかも体毛を効果的に除去するとともに、除毛の効果が長期間に亙って持続される除毛剤を提供する。【解決手段】超臨界流体等の物理化学的方法によって作製した脂質2重膜の内外に、体毛細胞阻害物質を包含あるいは包接した物質をトランスポーターとし、毛根部および毛乳頭部に確実に運搬されるようにし、脂質2重膜が毛根内で徐々に分解されることを利用し、体毛成長阻害物質を徐々に除放する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
毛周期を司るタンパク質を分解する物質を主剤とし、脂質2重膜で内包または包接したことを特徴とする除毛剤。
IPC (12件):
A61K 8/66 ,  A61Q 9/04 ,  A61K 8/92 ,  A61K 8/36 ,  A61K 8/49 ,  A61K 8/29 ,  A61K 8/97 ,  A61K 8/67 ,  A61K 8/34 ,  A61K 8/35 ,  A61K 8/55 ,  A61K 8/42
FI (12件):
A61K8/66 ,  A61Q9/04 ,  A61K8/92 ,  A61K8/36 ,  A61K8/49 ,  A61K8/29 ,  A61K8/97 ,  A61K8/67 ,  A61K8/34 ,  A61K8/35 ,  A61K8/55 ,  A61K8/42
Fターム (20件):
4C083AA081 ,  4C083AA111 ,  4C083AA112 ,  4C083AA121 ,  4C083AB241 ,  4C083AC101 ,  4C083AC102 ,  4C083AC211 ,  4C083AC241 ,  4C083AC251 ,  4C083AC641 ,  4C083AC841 ,  4C083AC842 ,  4C083AD471 ,  4C083AD472 ,  4C083AD492 ,  4C083AD571 ,  4C083CC31 ,  4C083DD45 ,  4C083EE21
引用特許:
審査官引用 (12件)
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