特許
J-GLOBAL ID:200903095555139892

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩永 和久 ,  永田 健太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-204711
公開番号(公開出願番号):特開2006-025841
出願日: 2004年07月12日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 通常の遊技以外に多数の遊技価値を獲得する機会を設けながら、遊技者に退屈感を感じさせない遊技機を提供する。【解決手段】 スロットマシン1は、特別遊技を行うか否かを遊技者が選択できるように構成されている(ステップS301)。特別遊技を行うことにより、遊技者はホッパー25Bに貯留されている数よりも多くのメダルを獲得することができる可能性がある(ステップS304)が、逆にこの特別遊技に敗北すると、メダルを一枚も獲得できない可能性もある(ステップS306)。また、本実施形態のスロットマシン1では、本ステップで特別遊技を行わないことを決定した遊技者は、ホッパー25Bに貯留されているメダルの全てを獲得することができる。貯留してあるメダルを払い出すときに、音声等を用いた演出が行われる(ステップS305)。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
図柄を表示可能な表示手段と、 遊技媒体が投入される遊技媒体投入手段と、 役の抽選を行う抽選手段と、 前記抽選手段による抽選結果として成立した役に対応する図柄が前記表示手段に表示された場合に、前記成立した役に応じた所定の遊技価値の払出を遊技者に対して行う払出手段と、を有する遊技機であって、 遊技者に対する払出に使用するための遊技価値が貯留された第1貯留手段と、 前記第1貯留手段から遊技価値の払出が行われるときに、その一部又は全てを貯留するための第2貯留手段と、を備え、 前記払出手段は、所定の条件が成立したことを契機に、前記第2貯留手段に貯留されている遊技価値の一部又は全ての払出を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機用シンボル表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-185493   出願人:株式会社ドラゴン
  • 遊技設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-010536   出願人:株式会社ミライエンタープライゼス

前のページに戻る