特許
J-GLOBAL ID:200903095556892500
アプリケーションサービス装置、アプリケーションサービス方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-000630
公開番号(公開出願番号):特開2002-207775
出願日: 2001年01月05日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 利用者にとって最適な処理結果を得ることができるAPサービス装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明に係るAPサービス装置10は、ユーザ端末30から送信されたデータを処理する複数のアプリケーションと、それぞれのアプリケーションが処理可能なデータの種類に関する情報を格納したアプリケーションテーブル11と、アプリケーションテーブル11に基づいて、ユーザ端末10から送信されたデータを処理することができるアプリケーションをすべて抽出する処理可能アプリケーション抽出手段26と、抽出されたそれぞれのアプリケーションによってデータを並列的に処理して求められた処理結果及びその処理の効率に関するデータをユーザ端末30に送信する処理効率データ送信手段25とを備える。これにより、ユーザ端末20から送信される処理結果データの選択情報によって特定される処理結果データをユーザ端末30に送信することができる。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続されると共に、ユーザ端末から送信されるデータを処理し、その処理結果データをユーザ端末に送信する装置であって、前記データを処理する複数のアプリケーションと、それぞれの前記アプリケーションが処理することができるデータの種類に関する情報を格納したアプリケーションテーブルと、ユーザ端末から送信されるデータを受信するデータ受信手段と、前記アプリケーションテーブルに基づいて、前記データ受信手段によって受信したデータを処理することができるアプリケーションをすべて抽出する処理可能アプリケーション抽出手段と、前記処理可能アプリケーション抽出手段によって抽出されたそれぞれのアプリケーションによって前記データを処理し、それぞれのアプリケーションによる処理結果データを求めるデータ処理手段と、前記それぞれのアプリケーションによってなされたデータ処理の処理効率に関する情報をユーザ端末に送信する処理効率情報送信手段と、前記ユーザ端末から送信される前記処理結果データの選択情報を受信する選択情報受信手段と、前記選択情報受信手段によって受信した選択情報によって特定される処理結果データを前記ユーザ端末に送信する処理結果データ送信手段と、を備えることを特徴とするアプリケーションサービス装置。
IPC (7件):
G06F 17/50 606
, G06F 1/00
, G06F 12/00 511
, G06F 15/00 310
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 17/60 302
, G06F 17/60 332
FI (7件):
G06F 17/50 606 B
, G06F 12/00 511 C
, G06F 15/00 310 A
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 17/60 302 E
, G06F 17/60 332
, G06F 9/06 660 C
Fターム (11件):
5B046CA06
, 5B046KA00
, 5B076AB17
, 5B076BB02
, 5B076BB04
, 5B082AA08
, 5B082GA02
, 5B082HA06
, 5B085AA08
, 5B085AC04
, 5B085BC02
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