特許
J-GLOBAL ID:200903095560800190
画像形成方法及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏木 慎史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-120469
公開番号(公開出願番号):特開2001-305810
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 像担持体及び転写用紙の線速に応じて定着温度の設定を変更しても、転写用紙上の画像の副走査方向における画像長を一定に維持する。【解決手段】 所望の線速を選択して像担持体1の線速及び転写用紙Sを搬送するときの線速を選択により変更した場合には、その線速の選択に応じて定着温度を変更するようにし、選択した定着温度が低いほど像担持体1の回転方向に対応する副走査方向における露光ユニット3からのビーム8の照射間隔を長くするように構成した。したがって、定着温度が低い場合には、定着温度が高い場合に比して加熱ローラ12及び加圧ローラ13の外径が小さくなり、転写用紙Sの搬送速度が短くなるが、露光ユニット3からのビームの照射間隔を長くすることにより、転写用紙S上の副走査方向における画像長を定着温度が高い場合の画像長と等しくすることができる。
請求項(抜粋):
所望の線速を選択して像担持体を回転させる過程で、前記像担持体の表面に露光ユニットからビームを照射して静電潜像を形成するとともにその静電潜像をトナー画像として顕像化し、前記像担持体の線速に応じて選択した線速をもって転写用紙を搬送する過程で、前記像担持体上のトナー画像を前記転写用紙に転写するとともに、前記転写用紙に転写されたトナー画像を前記像担持体及び前記転写用紙の線速に応じた定着温度に設定した加熱ローラと加圧ローラとにより定着する画像形成方法において、選択した前記定着温度が低いほど前記像担持体の回転方向に対応する副走査方向における前記露光ユニットからのビームの照射間隔を長くすることを特徴とする画像形成方法。
IPC (7件):
G03G 15/00 303
, B41J 2/44
, G03G 15/04 111
, G03G 15/20 102
, G03G 15/20 109
, G03G 21/14
, H04N 1/29
FI (7件):
G03G 15/00 303
, G03G 15/04 111
, G03G 15/20 102
, G03G 15/20 109
, H04N 1/29 H
, B41J 3/00 D
, G03G 21/00 372
Fターム (46件):
2C362BB46
, 2C362CB47
, 2C362CB80
, 2H027DA12
, 2H027DA38
, 2H027EA02
, 2H027EA12
, 2H027EC20
, 2H027ED02
, 2H027ED06
, 2H027ED16
, 2H027ED25
, 2H027EE02
, 2H027EE03
, 2H027EE04
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF09
, 2H033AA01
, 2H033BA08
, 2H033BA11
, 2H033BA30
, 2H033BB01
, 2H033BB28
, 2H033BB37
, 2H033CA01
, 2H033CA07
, 2H033CA13
, 2H033CA30
, 2H033CA36
, 2H033CA40
, 2H033CA48
, 2H076AB02
, 2H076AB05
, 2H076AB12
, 2H076AB16
, 2H076AB66
, 2H076DA44
, 5C074AA02
, 5C074BB02
, 5C074BB17
, 5C074BB26
, 5C074DD09
, 5C074DD16
, 5C074EE02
, 5C074EE03
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