特許
J-GLOBAL ID:200903095564054697
投影光学系
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-112361
公開番号(公開出願番号):特開2000-305012
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 小型化・高画素化の進んだ表示素子の画像を投影できるように収差が十分補正された低コストの投影光学系を提供する。【解決手段】 拡大側から順に、負の第1群(Gr1),正の第2群(Gr2),正の第3群(Gr3),プリズム(PR)から成る。第1群(Gr1)が負レンズのみをレンズとして有するとともに非球面(r4*)を有する。第2群(Gr2)が正レンズから成り、第3群(Gr3)のほぼ前側焦点位置に開口絞り(SP)を有する。異常部分分散性,アッベ数が規定されたレンズ材料から成る正レンズを、第3群(Gr3)が少なくとも1枚有する。
請求項(抜粋):
拡大側から順に、負のパワーを有する第1群と、正のパワーを有する第2群と、正のパワーを有する第3群とを備え、前記第1群が負レンズのみをレンズとして有するとともに非球面を少なくとも1面有し、前記第2群が正レンズを少なくとも1枚有するとともに前記第3群のほぼ前側焦点位置に開口絞りを有し、前記第3群が以下の条件式を満足するレンズ材料から成る正レンズを少なくとも1枚有することを特徴とする投影光学系;0.015<Θ-(0.644-0.00168<HAN>・</HAN>νd)<0.0665<νd<100ただし、Θ=(ng-nF)/(nF-nC)νd=(nd-1)/(nF-nC)ng:g線(波長:435.84nm)に対する屈折率、nF:F線(波長:486.13nm)に対する屈折率、nd:d線(波長:587.56nm)に対する屈折率、nC:C線(波長:656.28nm)に対する屈折率、である。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (36件):
2H087KA06
, 2H087LA03
, 2H087NA02
, 2H087NA14
, 2H087PA07
, 2H087PA08
, 2H087PA09
, 2H087PA10
, 2H087PA11
, 2H087PA17
, 2H087PA18
, 2H087PB08
, 2H087PB09
, 2H087PB10
, 2H087PB11
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA21
, 2H087RA32
, 2H087RA41
, 2H087RA46
, 2H087UA06
, 9A001KK16
, 9A001KK17
, 9A001KZ31
, 9A001KZ45
, 9A001KZ62
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