特許
J-GLOBAL ID:200903095564265264
露光装置、レーザ光源、露光方法、及びデバイス製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大森 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-331987
公開番号(公開出願番号):特開2007-142052
出願日: 2005年11月16日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】レーザ光のスペクトル特性として、スペクトル幅の上限値以外の特性を用いて、露光されるパターンの線幅等の特性を制御する。【解決手段】レーザビームLBでレチクルR及び投影光学系PLを介してウエハWを露光する露光装置において、レーザビームLBのスペクトルの強度分布の積分値に基づいて定まる第1のスペクトル幅(95%エネルギ純度幅E95%)と、レーザビームLBのスペクトルのピーク値に対して強度が所定割合まで低下するときの幅である第2のスペクトル幅(半値全幅FWHM)との比の値を用いて、ウエハW上への露光パターンの特性を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザ光をパターンに照射し、前記レーザ光で前記パターンを介して物体を露光する露光装置において、
前記レーザ光のスペクトルの強度分布の積分値に基づいて定まる第1のスペクトル幅と、前記レーザ光のスペクトルのピーク値に対して強度が所定割合まで低下するときの幅である第2のスペクトル幅との比の値を用いて、前記パターンの前記物体上への露光パターンの特性を制御することを特徴とする露光装置。
IPC (3件):
H01L 21/027
, G03F 7/20
, H01S 3/137
FI (4件):
H01L21/30 515B
, G03F7/20 505
, G03F7/20 521
, H01S3/137
Fターム (21件):
2H097AB09
, 2H097BB01
, 2H097BB02
, 2H097BB10
, 2H097CA17
, 2H097LA10
, 2H097LA11
, 5F046BA04
, 5F046BA05
, 5F046CA04
, 5F046CA10
, 5F046CB07
, 5F046CB10
, 5F046CB12
, 5F046CB22
, 5F046DA01
, 5F172AD06
, 5F172NN24
, 5F172NP03
, 5F172NQ13
, 5F172ZZ02
引用特許:
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