特許
J-GLOBAL ID:200903095565387045

保持流体を除去し治療流体を注入するためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-598213
公開番号(公開出願番号):特表2002-536130
出願日: 2000年02月08日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】保持された体液を排液するためのシステムは、アクセスチューブにおいて、移植ポート(20)を含む。通常、この移植ポートを流体滞留部位に接続するための排液カニューレ(10)もまた、提供されている。この移植ポートおよび排液カニューレは、このカニューレの一端を使って、流体滞留部位およびこのような部位から遠く離れて位置しているポート内に皮下的に移植される。次いで、このアクセスチューブをこのポートに経皮的に導入することにより、そして必要に応じて、真空(58)を適用することにより、排液がもたらされ得る。キットは、上記のようにして移植ポートを移植するための説明書と共に、このポートを含む。キットはまた、上記のようにして移植ポートにアクセスするための使用説明書と共に、アクセスチューブ(30)を含む。
請求項(抜粋):
患者から内因性流体を除去するための方法であって、該方法は、以下の工程: 内因性流体滞留部位に接続された移植ポートに、アクセスチューブを経皮的に導入する工程;および 該アクセスチューブおよび該ポートにより規定された流体伝導経路を通って、該部位に由来の該内因性流体の少なくとも一部を除去する工程、を包含する、方法。
IPC (6件):
A61M 1/00 510 ,  A61M 1/00 520 ,  A61M 1/00 540 ,  A61M 1/00 550 ,  A61M 1/00 560 ,  A61M 37/00
FI (6件):
A61M 1/00 510 ,  A61M 1/00 520 ,  A61M 1/00 540 ,  A61M 1/00 550 ,  A61M 1/00 560 ,  A61M 37/00
Fターム (25件):
4C077AA15 ,  4C077AA16 ,  4C077AA18 ,  4C077AA19 ,  4C077AA20 ,  4C077CC02 ,  4C077CC09 ,  4C077DD19 ,  4C077DD21 ,  4C077FF04 ,  4C077GG03 ,  4C077GG13 ,  4C077JJ30 ,  4C077KK09 ,  4C077PP16 ,  4C167AA75 ,  4C167CC05 ,  4C167CC12 ,  4C167CC19 ,  4C167CC22 ,  4C167CC26 ,  4C167GG03 ,  4C167GG34 ,  4C167HH08 ,  4C167HH10

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