特許
J-GLOBAL ID:200903095567973740

現像剤収納容器のシール部材、現像剤収納容器、現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-339505
公開番号(公開出願番号):特開平11-231757
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 現像剤収納容器の開口部をシールするシール部材が開封されたかどうかを低コストで正確に検知する。【解決手段】 現像剤収納容器12の開口部12aをシールするシール部材21が、シールベース21a,21b,21cと、シールベースが開封される力を受ける力受け部と、シールベースが開封される開封動作によって切断される切断可能な導電部21aと、を備え、導電部21aが切断されたかどうかを画像形成装置本体で検知するために導電部21aは画像形成装置本体の接点部と電気的に接続可能な接点部24e,24fを備える。
請求項(抜粋):
現像剤を収納する現像剤収納容器であって、画像形成装置本体に着脱可能な現像剤収納容器、の開口部をシールするシール部材において、前記開口部をシールするシールベースと、前記シールベースが開封される力を受ける力受け部と、前記シールベースが開封される開封動作によって切断される切断可能な導電部と、を有し、前記切断可能な導電部が切断されたかどうかを前記画像形成装置本体で検知するために、前記導電部は、前記画像形成装置本体の接点部と電気的に接続可能な接点部を備えることを特徴とするシール部材。
IPC (3件):
G03G 21/16 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/08 112
FI (3件):
G03G 15/00 554 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/00 556

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