特許
J-GLOBAL ID:200903095568434427

電界放出形陰極を有する画像表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-099766
公開番号(公開出願番号):特開平6-310054
出願日: 1993年04月26日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 電界放出素子を用いた画像表示装置において、陽極基板と陰極基板の間に高さが均一な支柱部材を配設する。【構成】 陽極基板2上に、蛍光体層4をさけて低軟化点ガラスパターン3を設ける。固めたガラスファイバ6の束を所定の長さにスライスする。ガラスファイバの一端にNi13をつける。ガラス基板7に所望のパターンで形成した凹み中に磁石粉末を含むペースト14を詰める。ガラスファイバの一端を磁力で保持し、他端にはガラス基板12で接着材11をつける。陽極基板2のガラスパターンにガラスファイバの他端をつけ、焼成固着させる。
請求項(抜粋):
蛍光体層を有する表示部を備えた陽極基板と、陽極基板の表示部と対面する内面側に電界放出形陰極を備えた陰極基板とが、所定間隔をおいて外周部でシール材によって封止されて成る画像表示装置において、前記表示部が設けられていない前記陽極基板の内面と前記陰極基板との間に、ファイバ材からなる支柱部材を固着したことを特徴とする電界放出形陰極を有する画像表示装置。
IPC (4件):
H01J 29/86 ,  H01J 9/24 ,  H01J 31/12 ,  H01J 31/15

前のページに戻る