特許
J-GLOBAL ID：200903095571270915

商品精算システム、商品精算方法、および商品精算プログラム

発明者：
久保 美華

久保 美華 について

, 
豊川 孝

豊川 孝 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について

, 
富士通フロンテック株式会社

富士通フロンテック株式会社 について


代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-054768
公開番号（公開出願番号）：特開2008-217486
出願日： 2007年03月05日
公開日（公表日）： 2008年09月18日
要約：
【課題】商品精算の効率をより向上するとともに、顧客が購入する商品の情報が他人に見られることを防止すること。【解決手段】入力操作部101は、商品の商品額を入力するようになっている。表示制御部104は、支払い中の顧客の次に並んでいる顧客の明細を常に客面表示部107に表示させる。店面表示部105は、店員のみが視認可能な位置に設けられ、商品登録中の顧客の明細を表示制御部104の制御により即時表示する。支払待機判定部106は、支払登録装置200の支払待機データ記憶部201を参照し、支払待機中の顧客がいるか否かを判定する。客面表示部107は、商品登録中の顧客または先行する支払待機中の顧客が視認可能な位置に設けられ、支払待機中の顧客がいる場合には、支払待機中の顧客の商品登録時から表示されている明細を表示制御部104の制御により表示し続ける。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
商品購入の際に顧客が商品額の支払いを行う商品精算システムであって、 顧客が購入する商品の商品額の入力を受け付ける受付手段と、 前記受付手段において入力された商品額を顧客別に表示する表示手段と、 現在支払い中の顧客の次に支払いを行う顧客が購入する商品の商品額を前記表示手段に表示させる制御手段と を有することを特徴とする商品精算システム。
IPC (3件)：
G07G 1/01 ,  G07G 1/00 ,  G07G 1/12
FI (3件)：
G07G1/01 301D ,  G07G1/00 311E ,  G07G1/12 321K
Fターム (8件)：
3E142AA01 ,  3E142BA07 ,  3E142CA12 ,  3E142DA08 ,  3E142EA04 ,  3E142FA21 ,  3E142FA42 ,  3E142GA11
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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