特許
J-GLOBAL ID:200903095573106225

連続受動動作システム用のフィードバック方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-122575
公開番号(公開出願番号):特開平6-047066
出願日: 1993年05月25日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 下背痛の治療及び防止用の連続受動動作システムにおける力のフィードバック方法及び装置を開発する。【構成】 この方法は、脊柱に対する連続受動動作を開始させるための動作開始機構を準備する段階と、動作開始機構によって脊柱に加えられた力を測定するための測定システムを準備する段階と、動作開始機構によって脊柱に加えられた力をコントロールするためのコントロールシステムを準備する段階とを有する。また、この発明の装置は、力付与部を有する背中サポート部材と、力測定装置と、論理システム装置とを有し、力測定装置が力付与部と背中との接触点に配置され、論理システム装置が力測定装置で得られた測定値に基づいて力付与部の動作をコントロールする
請求項(抜粋):
人の下背痛の治療及び防止用の連続受動動作システムにおける力のフィードバック方法であって、脊柱に対する連続受動動作を開始させるための動作開始機構を準備する段階と、前記機構をコントロールするためのタイマーを準備する段階と、前記機構によって脊柱に加えられた力を測定するための測定システムを準備する段階と、前記機構によって脊柱に加えられた力をコントロールするためのコントロールシステムを準備する段階と、を有する方法。

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