特許
J-GLOBAL ID:200903095576126685

パチンコ機のセーフ球寄せ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中山 伸治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-362049
公開番号(公開出願番号):特開平6-198049
出願日: 1992年12月30日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 遊技板背面に止着するセーフ球室用セット板とセーフ球誘導路を形成する樋部材を別体に形成し、機種によって異なる上記セーフ球誘導路に対応させて樋部材を取付けるようにしたパチンコ機のセーフ球寄せ装置。【構成】 板主体7の側縁部に遊技板に止着する取付片9を有した側壁板8を直角状に延設してなるセーフ球室用セット板1と、該セット板1の内面に止着してセーフ球室内部を仕切る帯板状をなす樋部材11とからなり、前記セット板1には板主体7に設計に従って誘導路21を形成する位置に所定間隔で複数個の装着孔12を開設する一方、前記樋部材11には一側縁に端面より外方に向けて前記装着孔12に対応する複数個の係入ピン18を立設し、且つ該係入ピン相互間の長さの途中に肉薄の切断可能なヒンジ部19を形成して該ヒンジ部19を介して樋部材11を任意屈曲させながら上記係入ピンを前記装着孔に係入しセット板内面に所要のセーフ球誘導路21,22を形成してなるパチンコ機のセーフ球寄せ装置。
請求項(抜粋):
板主体の側縁部に遊技板に止着する取付片を有した側壁板を延設してなるセーフ球室用セット板と、該セット板の内面に止着してセーフ球室内部を仕切る帯板状をなす樋部材とからなり、前記セット板には板主体に設計に従って誘導路を形成する位置に所定間隔で複数個の装着孔を開設し、他方前記樋部材には一側縁に端面より外方に向けて前記装着孔に対応する複数個の係入ピンを立設し、且つ該係入ピン相互間の長さの途中に肉薄の切断可能なヒンジ部を形成し必要に応じて該ヒンジ部を介して樋部材を任意屈曲させながら上記係入ピンを前記装着孔に係入しセット板内面に所定のセーフ球誘導路を形成してなるパチンコ機のセーフ球寄せ装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 321 ,  A63F 7/02 326
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-199874
  • 特開昭61-199874

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