特許
J-GLOBAL ID:200903095576473695

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-099453
公開番号(公開出願番号):特開平6-308784
出願日: 1993年04月26日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 駆動源により減速手段等を介して受像部材を駆動する際に生ずる受像部材の回転ムラを低減するために、従来は、受像部材の支軸に慣性体を設けており、受像体周辺が大きな慣性体で占められる問題があった。本発明はこの問題点を解決する。【構成】 像担持体、現像手段、転写手段等を有する画像形成装置において、前記像担持体を駆動するための駆動源と、該駆動源より所望回転数に減速するための減速手段と、該減速手段より入力される第1プーリと、像担持体回転軸上に設けられた第2プーリと、前記第1プーリと前記第2プーリの間に張設されたベルトとを有する駆動手段を有し、前記第1プーリと同軸上に慣性体を設けた。
請求項(抜粋):
像担持体と、この像担持体に潜像を形成する手段と、この潜像を現像する手段と、像担持体上の現像像を受像部材に転写する手段と、を有する画像形成装置において、前記像担持体を駆動するための駆動源と、該駆動源より所望回転数に減速するための減速手段と、該減速手段から入力される第1プーリと、像担持体回転軸上に設けられた第2プーリと、前記第1プーリと前記第2プーリの間に張設されたベルトとを有する駆動手段を有し、前記第1プーリと同軸上に慣性体を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 101 ,  B41J 2/525 ,  F16H 7/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-264457

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