特許
J-GLOBAL ID:200903095577480695

硬質ポリウレタンフォーム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-006235
公開番号(公開出願番号):特開平8-193115
出願日: 1995年01月19日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【構成】 ポリオールとして平均官能基数2.0〜4.0、水酸基価300〜600mgKOH/g、25°Cにおける粘度40000cps以下のエステルポリオールを30重量%以上含むポリオールを、発泡剤として水とシクロペンタンを50重量%以上含む炭化水素とを必須成分とする発泡剤を用い、且つポリオール、発泡剤、触媒、整泡剤およびその他の助剤の混合物が乳濁液となる状態で使用して製造されることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。【効果】 オゾン層の破壊に関与しない炭化水素を発泡剤として使用しながら、高物性で、熱伝導率の低い硬質ポリウレタンフォームが得られる。
請求項(抜粋):
有機ポリイソシアナート、ポリオール、発泡剤、触媒、整泡剤およびその他の助剤から製造される硬質ポリウレタンフォームにおいて、ポリオールとして平均官能基数2.0〜4.0、水酸基価300〜600mgKOH/g、25°Cにおける粘度40000cps以下のエステルポリオールを30重量%以上含むポリオールを、発泡剤として水とシクロペンタンを50重量%以上含む炭化水素とを必須成分とする発泡剤を用い、且つポリオール、発泡剤、触媒、整泡剤およびその他の助剤の混合物が乳濁液となる状態で使用して製造されることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。
IPC (7件):
C08G 18/42 NDX ,  C08G 18/08 NGP ,  C08J 9/02 CFF ,  C08J 9/14 CFF ,  C08G 18/42 ,  C08G101:00 ,  C08L 75:04

前のページに戻る