特許
J-GLOBAL ID:200903095579082930

化合物、位相差板、及び光学異方性層の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-424230
公開番号(公開出願番号):特開2004-231641
出願日: 2003年12月22日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】二軸性液晶化合物を用いて、膜強度が高く、経時しても安定して二軸性を示し、光学異方性層の最も小さい屈折率方向がほぼ位相差板フイルム平面の法線方向にある位相差板を提供する。【解決手段】透明支持体上に、配向膜と、二軸性液晶相を発現する液晶化合物を含む少なくとも一層の光学異方性層とを有する位相差板であって、液晶化合物が、重合性化合物及び/又は高分子化合物であり、二軸性液晶相の最も屈折率が小さい方向が透明支持体の法線方向とほぼ一致することを特徴とする位相差板。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記一般式(B-1)で表される化合物。 一般式(B-1)
IPC (4件):
C07C69/54 ,  G02B5/30 ,  G02F1/13 ,  G02F1/13363
FI (4件):
C07C69/54 Z ,  G02B5/30 ,  G02F1/13 500 ,  G02F1/13363
Fターム (19件):
2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BC05 ,  2H049BC22 ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC09 ,  2H091KA01 ,  2H091KA10 ,  2H091LA01 ,  2H091LA30 ,  4H006AA01 ,  4H006AA03 ,  4H006AB64 ,  4H006BJ50 ,  4H006BP30 ,  4H006KC14 ,  4H006KE00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
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