特許
J-GLOBAL ID:200903095580157919

除草剤抵抗性アセトラクテートシンターゼ遺伝子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1996002448
公開番号(公開出願番号):WO1997-008327
出願日: 1996年08月30日
公開日(公表日): 1997年03月06日
要約:
【要約】本発明の目的は、除草剤抵抗性アセトラクテートシンターゼ遺伝子のDNA配列を提供することにある。除草剤抵抗性アセトラクテートシンターゼをコードするDNA配列は配列表の配列番号1で特定される。この遺伝子は例えばスルホニルウレア除草剤抵抗性のホウキギのcDNAから得ることができる。
請求項(抜粋):
植物のアセトラクテートシンターゼをコードする核酸断片であって、前記核酸断片のヌクレオチド配列から翻訳されるアミノ酸配列の内、配列表の配列番号1中α,β,γ,δと表示する、実質的に保存されたアミノ酸配列の内1つのアミノ酸をコードする少なくとも1つのヌクレオチド断片を含み、該ヌクレオチド断片はa)αが、アスパラギン酸、グルタミン酸以外のアミノ酸をコードする配列を有する、b)βが、バリン以外のアミノ酸をコードする配列を有する、c)γが、トリプトファン以外のアミノ酸をコードする配列を有する、d)δが、アスパラギン以外のアミノ酸をコードする配列を有する、の少なくとも1つの条件を満足することを特徴とする前記核酸断片。
IPC (3件):
C12N 15/60 ,  C12N 9/88 ,  A01H 5/00

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