特許
J-GLOBAL ID:200903095582200358

マグネシウム合金等の曲げ加工法およびその金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡崎 謙秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-282012
公開番号(公開出願番号):特開2001-105029
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 板材の伸びが低いマグネシウム合金製板材を、プレス加工によって曲げ成形する場合において、曲げ肩部にクラックや破断が発生することを防止して、板厚以下の曲げ半径で曲げ加工ができる加工法を提供することを目的とする。【解決手段】 ストリッパプレート2およびダイプレート3に内設されている温調ヒータ7により、瞬時に板材4を伸びが上昇する温度に加熱し、加熱した曲げパンチ5で成形を行うことにより、曲げ肩部の引張強度を越えずに、曲げ加工が行え、曲げ肩部にクラックや破断が発生することのなく、板厚以下の曲げ半径で曲げ成形できる。
請求項(抜粋):
マグネシウム合金製板材等の伸びの低い板材の曲げ加工法において、板材を温間プレス加工により板材の伸びが上昇する温度に加熱し、曲げパンチで曲げ加工を行うことを特徴とするマグネシウム合金等の曲げ加工法。
Fターム (4件):
4E063AA01 ,  4E063AA17 ,  4E063BA01 ,  4E063KA01

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