特許
J-GLOBAL ID:200903095587771990

電気温水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-149139
公開番号(公開出願番号):特開2000-337708
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 タンクが空の状態から給水を行ってもタンク内の水の有無を確実に検知して空焚きを防止することのできる電気温水器を提供する。【解決手段】 給水パイプ2、排水パイプ3および給湯パイプ4が接続され、ヒーター5を有するタンク1と、タンク1の下部に取り付けられタンク1の水頭圧を検知する圧力検知手段8と、タンク1内の水の沸き上げを制御する制御装置6とを備えてなり、給湯パイプ4にタンク1内の空気を排出する空気抜き弁9を設け、制御装置6は圧力検知手段8による検知圧力が所定値に達したときにタンク1内に水ありと判断してヒーター5への通電を可能にするものである。
請求項(抜粋):
下部に給水パイプおよび排水パイプが接続され、上部に給湯パイプが接続されたタンクと、該タンクの側壁に取り付けられタンク内の水を加熱するヒーターと、前記タンクの下部、給水パイプまたは排水パイプに取り付けられタンクの水頭圧を検知する圧力検知手段と、該圧力検知手段の検知圧力に基づいて前記ヒーターへの通電を制御し、前記タンク内の水を沸き上げる制御装置とを備えてなり、前記給湯パイプにタンク内の空気を排出する空気抜き弁を設け、また、前記制御装置は、前記圧力検知手段による検知圧力が所定値に達したときに前記タンク内に水ありと判断して前記ヒーターへの通電を可能にすることを特徴とする電気温水器。
IPC (3件):
F24H 1/18 503 ,  F24H 1/18 ,  F24H 1/20
FI (3件):
F24H 1/18 503 B ,  F24H 1/18 A ,  F24H 1/20 F
Fターム (2件):
3L025AB21 ,  3L025AC04

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