特許
J-GLOBAL ID:200903095588093626
ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-119852
公開番号(公開出願番号):特開平7-325253
出願日: 1994年06月01日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】2群3枚構成と構成レンズ枚数が少なく、コンパクトに実現でき、広い変倍領域、明るさ、高性能を容易に実現できる新規なズームレンズを提供する。【構成】第1群は、物体側から順次、正の屈折力を持つ第1レンズ1、絞りS、正の屈折力を持つ第2レンズ3を配して構成されて正の屈折力を持ち、第2群は負の屈折力を持つ第3レンズ5により構成され、第1群と第2群とが間隔を狭めながら共に物体側へ移動することにより、短焦点距離側から長焦点距離側へズーミングを行う2群3枚構成であり、第1レンズ1は物体側に凸面を向けたメニスカスレンズ、第2レンズ3は像側に凸面を向けたメニスカスレンズ、第3レンズ5は両凹レンズであり、第2レンズ3が、光軸直交方向に屈折率が変化する屈折率分布型レンズである。
請求項(抜粋):
物体側から像側へ向かって順次、第1,第2群を配してなり、第1群は、物体側から順次、正の屈折力を持つ第1レンズ、絞り、正の屈折力を持つ第2レンズを配して構成されて正の屈折力を持ち、第2群は、負の屈折力を持つ第3レンズにより構成され、第1群と第2群とが間隔を狭めながら共に物体側へ移動することにより、短焦点距離側から長焦点距離側へズーミングを行う2群3枚構成であり、上記第1レンズは、物体側に凸面を向けたメニスカスレンズ、上記第2レンズは、像側に凸面を向けたメニスカスレンズ、上記第3レンズは、両凹レンズであり、上記第2レンズが、光軸直交方向に屈折率が変化する屈折率分布型レンズであることを特徴とするズームレンズ。
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