特許
J-GLOBAL ID:200903095588880687
溶融亜鉛めっき鋼板及び合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小杉 佳男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004823
公開番号(公開出願番号):特開2000-204462
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】本発明は、不めっき欠陥の発生を防止することの可能な溶融亜鉛めっき鋼板及び合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法を提供することを目的としている。【解決手段】鋼板を、還元性雰囲気で焼鈍した後に溶融亜鉛浴へ浸入させてめっきする溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法において、前記鋼板がMn:1.0重量%以下を含有し、前記溶融亜鉛浴に浸漬直前の鋼板を囲む雰囲気の酸素濃度を70ppm以下にすると共に、該溶融亜鉛浴の温度を470〜490°Cとし、該溶融亜鉛浴へ浸漬させる時の鋼板温度を485〜515°Cとしてめっきする。
請求項(抜粋):
鋼板を還元性雰囲気で焼鈍した後に溶融亜鉛浴へ浸入させてめっきする溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法において、前記鋼板がMn:1.0重量%以下を含有し、前記溶融亜鉛浴に浸漬直前の鋼板を囲む雰囲気の酸素濃度を70ppm以下にすると共に、該溶融亜鉛浴の温度を470〜490°Cとし、該溶融亜鉛浴へ浸漬させる時の鋼板温度を485〜515°Cとしてめっきすることを特徴とする溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。
IPC (6件):
C23C 2/02
, C21D 9/46
, C22C 38/00 301
, C23C 2/06
, C23C 2/28
, C23C 2/40
FI (6件):
C23C 2/02
, C21D 9/46 J
, C22C 38/00 301 T
, C23C 2/06
, C23C 2/28
, C23C 2/40
Fターム (12件):
4K027AA02
, 4K027AA23
, 4K027AB07
, 4K027AB28
, 4K027AB42
, 4K027AC73
, 4K027AE02
, 4K027AE12
, 4K027AE33
, 4K037EA15
, 4K037GA05
, 4K037HA05
引用特許:
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