特許
J-GLOBAL ID:200903095589060802

遊技用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-116561
公開番号(公開出願番号):特開2001-300109
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 遊技用記録媒体に記録される遊技用有価価値の上限値の変更を容易に実施できる遊技用装置を提供すること。【解決手段】 遊技機2に対応して設けられ、遊技機2で遊技を行う際に使用される遊技用有価価値の大きさを特定可能な情報が記録された遊技用記録媒体を受付け、該受付けた遊技用記録媒体の記録情報から特定される大きさの遊技用有価価値を遊技に使用される遊技媒体に変換するための処理を行う記録媒体処理手段317と、現金を受付け、該受付現金の識別を行う現金識別手段315、316と、を有し、識別結果が正当と判断された受付現金の金額に該当する大きさの遊技用有価価値を、前記遊技用記録媒体の記録情報から特定される大きさの遊技用有価価値に加算更新する価値加算処理を行う遊技用装置3であって、前記遊技用有価価値の大きさには所定の上限値が設けられ、該遊技用有価価値の上限値を変更可能な設定手段320、50を具備する。
請求項(抜粋):
遊技機で遊技を行う際に使用される遊技用有価価値の大きさを特定可能な情報が記録された遊技用記録媒体を受付け、該受付けた遊技用記録媒体の記録情報を少なくとも読み取る記録媒体処理手段と、現金を受付け、該受付現金の識別を行う現金識別手段と、を有し、識別結果が正当と判断された受付現金の金額に該当する大きさの遊技用有価価値を、前記遊技用記録媒体の記録情報から特定される大きさの遊技用有価価値に加算更新する価値加算処理を行う遊技用装置であって、前記遊技用有価価値の大きさには所定の上限値が設けられ、該遊技用有価価値の上限値を変更可能な設定手段を具備することを特徴とする遊技用装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 352 F ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (7件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088BB25 ,  2C088BC77 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35 ,  2C088EB55

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