特許
J-GLOBAL ID:200903095589206467

自動利得調節装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 龍太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-024584
公開番号(公開出願番号):特開平5-191182
出願日: 1992年01月14日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明は通信、オーディオビジュアル、計測等の分野で使用するものである。特に、フロアノイズを適正に保つことにより効果的に信号検出をすることができる自動利得調節に関する。【構成】信号及び雑音を増幅する増幅器3の利得を調整する利得調整手段3aと、増幅器3で増幅された信号及び雑音の雑音密度を測定する雑音密度測定手段4、5、6とを備えた。さらに、雑音密度測定手段で測定された雑音密度の測定結果を利得調整手段にフィードバックする。その結果、信号及び雑音が所定の雑音密度になるよう利得を調節し、増幅器3を常に最適利得の状態にし、フロアノイズを適正に保つことができる。
請求項(抜粋):
信号及び雑音を増幅する増幅器(3)の利得を調整する利得調整手段(3a)と、前記増幅器で増幅された信号及び雑音の雑音密度を測定する雑音密度測定手段(4、5、6)とを備え、該雑音密度測定手段で測定された雑音密度の測定結果を前記利得調整手段にフィードバックし、信号及び雑音が所定の雑音密度になるよう利得を調整する自動利得調節装置。
IPC (2件):
H03G 3/30 ,  H03G 3/32
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭53-051992
  • 特開昭62-106384
  • 特開平3-069204

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