特許
J-GLOBAL ID:200903095592907352

POSシステムの防犯機構の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-258178
公開番号(公開出願番号):特開平10-105830
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 POS端末と本部端末とを接続したPOSシステムにおいて、前記のPOS端末に防犯機構を付加して、特にドロアに収納する現金等を防護するPOSシステム防犯機構の制御方法を提供する。【解決手段】 本部端末では、その接続したPOS端末が非稼動状態のときは監視モードとして認識し、また前記のPOS端末が稼動状態のときはPOSモードとして、それぞれ区分して把握し、さらに個々のPOS端末が非稼動状態においてはドロアの開扉あるいは移動等の異常動作の発生、またはケーブルの抜き取りまたは異常接近等の異変を検出して自動的に本部端末に通知し、同時に警報を発する。あるいはまた稼動状態においては、操作者が強制されてドロアの開扉を行ったことを検出して本部端末に自動的に通報する。
請求項(抜粋):
POSシステムの防犯機構の制御方法において、本部端末(02)はその接続したPOS端末(01)のうちで稼動状態にあるものに対してはPOSモードを設定してデータの授受を行い、また非稼動状態にあるものに対しては監視モードを設定して、前記の非稼動状態にあるPOS端末(01)の異常事態発生に備えることを特徴とした、POSシステムの防犯機構の制御方法。
IPC (3件):
G07G 1/00 331 ,  G06F 1/00 370 ,  G08B 15/00
FI (3件):
G07G 1/00 331 B ,  G06F 1/00 370 E ,  G08B 15/00

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