特許
J-GLOBAL ID:200903095595250931

画像読込装置及び画像読込装置における保護部材汚れ判定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-059116
公開番号(公開出願番号):特開平11-243468
出願日: 1998年02月25日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 白補正時の白補正データが規定値を超えた場合に、保護用ガラス部のクリーニングを使用者に促すことにより、より簡単に本来のSN比で良好な画像を得ることを可能とした画像読込装置及び画像読込装置における保護部材汚れ判定方法を提供する。【解決手段】 原稿を照明する原稿照明手段101と、原稿からの反射光を集光する集光手段102と、集光した光を検出する光検出手段103と、原稿照明手段101及び集光手段102を保護するガラス等の保護部材104と、白補正に基づく白補正データを蓄積する蓄積手段108と、蓄積手段108に蓄積された白補正データが規定値を超えた場合に保護部材104に汚れやゴミ等が付着していると判定し警報を行うように制御する制御手段106と、保護部材104に汚れやゴミ等が付着している旨を報知する警報手段109とを有する。
請求項(抜粋):
原稿を照明する原稿照明手段と、原稿からの反射光を集光する集光手段と、集光した光を検出する光検出手段と、前記原稿照明手段及び集光手段を保護するガラス等の保護部材とを有する画像読込装置であって、白補正に基づく白補正データを蓄積する蓄積手段と、該蓄積手段に蓄積された白補正データが規定値を超えた場合に前記保護部材に汚れやゴミ等が付着していると判定し警報を行うように制御する制御手段と、前記保護部材に汚れやゴミ等が付着している旨を報知する警報手段とを有することを特徴とする画像読込装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 106 ,  H04N 1/401
FI (2件):
H04N 1/00 106 Z ,  H04N 1/40 101 A

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