特許
J-GLOBAL ID:200903095596846005

自動原稿搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 尚純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-141783
公開番号(公開出願番号):特開平5-333631
出願日: 1992年06月02日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 支持枠体のたわみを確実に防止することにより、搬送ユニットのみならず、給紙ユニット及び排紙ユニットを含む全ユニットを、支持体の閉位置において常に所定の正しい姿勢に保持することである。【構成】 搬送ユニットのみならず、給紙ユニット及び排紙ユニットの少なくとも一方が、支持枠体に浮支持手段により支持されている。搬送ユニットと、給紙ユニット及び排紙ユニットの該一方には、支持枠体すなわちADFの閉位置において、それぞれプラテンガラス、ハウジング本体に当接する複数個の当接片が設けられている。
請求項(抜粋):
ハウジング本体上に設けられたプラテンガラスに対し、ヒンジ手段を介して閉位置及び開位置間を旋回作動できるよう支持された支持枠体と、該支持枠体の一端側に支持された給紙ユニットと、該支持枠体の他端側に支持された排紙ユニットと、該支持枠体における該ユニット間に浮支持手段を介して支持された搬送ユニットとを備え、該搬送ユニットには該閉位置において該プラテンガラスに当接するスペーサ手段が設けられた自動原稿搬送装置において、該給紙ユニット及び該排紙ユニットの少なくとも一方は、該支持枠体に浮支持手段により支持され、該給紙ユニット及び該排紙ユニットの該一方には、該閉位置において該ハウジング本体に当接するスペーサ手段が設けられたことを特徴とする自動原稿搬送装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 107 ,  B65H 83/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-310229
  • 特開昭61-226433
  • 特開昭60-148857
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