特許
J-GLOBAL ID:200903095599508933

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-179500
公開番号(公開出願番号):特開平10-015177
出願日: 1996年07月09日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【目的】趣向性が高く、長時間遊技が続行された場合であっても、遊技者が遊技に対する興味を喪失したりしないリミッタ内蔵型の遊技機を提供する。【構成】パチンコ機は、特別図柄表示部に「特定大当たり図柄」が表示された場合には、「大当たり状態」と「高確率状態」とが2回連続して繰り返し生起するようになっており、特別図柄表示部に「非特定大当たり図柄」が表示された場合には、「大当たり状態」のみが生起するようになっている。また、「大当たり状態」終了直後に「高確率状態」となる事態が9回連続した場合には、今回の「大当たり」生起時に、内蔵されたリミッタが作動して、「非特定大当たり図柄」を表示するようになっているとともに、リミッタが作動した結果「非特定大当たり図柄」が表示された場合には、今回あるいは次回の「大当たり状態」終了直後に「変動確率状態」が生起するように構成されている。
請求項(抜粋):
複数の図柄を表示可能な表示部が設けられており、前記表示部に特定図柄が表示された場合には、遊技者に対し価値を与える第1の特別遊技状態が生起し、非特定図柄が表示された場合には、遊技者に対し前記第1の特別遊技状態とは異なる価値を与える第2の特別遊技状態が生起するとともに、第1の特別遊技状態が所定回数繰り返し生起した場合には、内蔵された制御手段によって、特定図柄が表示されないように、あるいは特定図柄の表示確率が低くなるように制御される遊技機であって、前記制御手段によって、特定図柄が表示されないように、あるいは特定図柄の表示確率が低くなるように制御された場合には、遊技者に対し前記第1の特別遊技状態、第2の特別遊技状とは異なる価値を与える第3の特別遊技状態が生起することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

前のページに戻る