特許
J-GLOBAL ID:200903095601788345
光波長分割多重信号発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福島 祥人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-069314
公開番号(公開出願番号):特開2002-270949
出願日: 2001年03月12日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成および低コストで光波長分割多重信号を発生することができる光波長分割多重信号発生装置を提供することである。【解決手段】 多波長光発生源2は基準信号に基づいて複数の波長を有する多波長光を発生する。データ発生源41,42,43,...,4Nはデータ信号に基づいて複数のFPレーザ51,52,53,...,5Nを駆動する。光サーキュレータ7は多波長光を光合分波器6に入力する。光合分波器6は入力された多波長光を隣接する各2モード光に分波し、複数のFPレーザ51,52,53,...,5Nに注入する。複数のFPレーザ51,52,53,...,5Nの注入同期により各2モード光が選択および増幅され、光合分波器6に再入力される。光合分波器6において複数の2モード光が波長分割多重化される。光サーキュレータ7により光合分波器6から波長分割多重化された光信号が取り出される。
請求項(抜粋):
所定の周波数間隔を有する複数モード光を発生する第1の光源と、複数のファブリ・ペローレーザからなる第2の光源と、データ信号に基づいて前記複数のファブリ・ペローレーザを駆動する駆動手段と、前記第1の光源により発生された複数モード光を受け、前記複数モード光を複数対の2モード光に分波して前記複数のファブリ・ペローレーザにそれぞれ注入するとともに、前記複数のファブリ・ペローレーザの注入同期により得られた複数対の2モード光を再入力して波長分割多重化する光合分波器と、前記光合分波器により波長分割多重化された光信号を取り出す光出力手段とを備えたことを特徴とする光波長分割多重信号発生装置。
IPC (3件):
H01S 5/065
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (2件):
Fターム (12件):
5F073AA64
, 5F073AB25
, 5F073AB28
, 5F073AB30
, 5F073EA03
, 5F073EA04
, 5F073EA27
, 5F073GA24
, 5F073GA37
, 5K002BA05
, 5K002BA13
, 5K002DA02
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