特許
J-GLOBAL ID:200903095606542000
定着装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森川 聡
, 小山 卓志
, 田中 貞嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-002242
公開番号(公開出願番号):特開2008-170596
出願日: 2007年01月10日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】定着ベルト、押圧部材及び加圧ローラから構成され、定着ベルトと加圧ローラの間に滑りを発生させない定着装置と当該定着装置を備える画像形成装置を提供する。【解決手段】定着ベルト、押圧部材及び加圧ローラから構成される定着装置を、定着ベルトは加熱部材によりトナー溶融に必要な温度まで加熱され、押圧部材は定着ベルトの内側に配置され、定着ベルトを介して押圧部材と加圧ローラが押圧されてニップ部が形成されるとき、ニップ部入口及び出口での押圧部材の先端が、非押圧状態での加圧ローラの表面よりも、加圧ローラ中心側に位置し、押圧部材のニップ部形成部分の曲率半径は、非押圧状態での加圧ロールの曲率半径よりも小さくなるようにする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
定着ベルト、押圧部材及び加圧ローラから構成される定着装置であって、
定着ベルトは加熱部材によりトナー溶融に必要な温度まで加熱され、
押圧部材は定着ベルトの内側に配置され、
定着ベルトを介して押圧部材と加圧ローラが押圧されてニップ部が形成されるとき、ニップ部入口及び出口での押圧部材の先端が、非押圧状態での加圧ローラの表面よりも、加圧ローラ中心側に位置し、
押圧部材のニップ部形成部分の曲率半径は、非押圧状態での加圧ロールの曲率半径よりも小さい、定着装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
2H033AA14
, 2H033AA16
, 2H033BA09
, 2H033BA11
, 2H033BA25
, 2H033BB03
, 2H033BB05
, 2H033BB13
, 2H033BB14
, 2H033BB18
, 2H033BB22
, 2H033BB28
, 2H033BB33
, 2H033BB34
, 2H033BE03
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ベルト定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-145820
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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ベルト式定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-090472
出願人:ミノルタ株式会社
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